「すいません」より「ありがとう」で免疫力アップ
マザーテレサの名言に・・・
「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。」
「言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。」
「行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。」
「習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。」
「性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。」
という言葉があります。
日頃使っている言葉で運命ではなく「免疫」も変わるかもしれません・・・
今日のテーマは『「すいません」より「ありがとう」で免疫力アップ』です(>_<)
人間は誰かに謝罪するとき、強いストレスを感じています。「すみません」と口にするたびに、脳に負い目や罪悪感を覚えるためです(;゚Д゚)
普段から何かにつけて「すみません」と連呼している人は、そのたびにストレスを溜め込んでいるといっても過言ではありません(^_^;)
一方、何かをしてもらったことに感謝し、「ありがとう」と気持ちを伝えるとき、脳内は「βエンドルフィン」という幸せホルモンが分泌されます(*^^)v
これは、強い多幸感をもたらし、ストレスを緩和する効果もあるので、重く張り詰めた空気を切り替えるキッカケとしてもピッタリです(^O^)/
緊張した表情も和らぎ、笑顔を意識して会話を続ければ、気分もポジティブに!!
さらに笑顔の力で免疫力アップしますね( ^^) _U~~

参考図書:図解眠れなくなるほど面白い免疫力の話 イシハラクリニック副院長 石原 新菜監修


