お腹いっぱい食べるのは免疫には逆効果
残暑厳しいですが皆さま体調はいかがでしょうか?
食欲はありますか?
今日のテーマは『お腹いっぱい食べるのは免疫には逆効果』です!
暑くて食欲がないという人もいてると思いますが、逆に食欲は旺盛だって方もおられると思います(^^)/
お腹いっぱいと感じているときは、脳の満腹中枢が血糖値の上昇を感知して、「これ以上食べる必要はない」と身体に伝えているわけ
なんですが・・それを超えて食べ過ぎてしまうと、肥満や自律神経の不調につながります。
満腹状態が続き血糖値が常に高いと糖尿病や生活習慣病の危険も増加します(;゚Д゚)
そのような状態が続くと免疫機能が十分働かず、免疫力が低下してしまいます。
健康で長生きするには常に腹八分目を意識して食事を摂りましょう。
朝食と昼食の間は5時間以上あけ、寝る3時間前までには夕食を終えるのが、免疫力を上げる秘訣ですと著者が言っています( ..)φメモメモ
メニューもラーメンやコンビニ弁当よりはお店での定食の方が健康的です。
あとはごはんの量も注意です。
ごはんが多ければ、血糖値の急激な上昇を招き、免疫力は低下します。
定食を選んで、ごはんは半ライスにして食べたりない時はサラダなどで補うのがよいですね(^^)/
参考図書:図解眠れなくなるほど面白い免疫力の話 イシハラクリニック副院長 石原 新菜監修