くしゃみはなんで出る?
夏になりお祭りで華を添えておりますが・・風物詩ですね(´▽`*)
笑顔が一服の清涼剤ことほうと接骨院の吉村です!(^^)!
夏と言えば大きな花火!ですよね~( *´艸`)
大きいといえばくしゃみです・・そうです!今日のテーマは『くしゃみはなんで出る?』についてです(^^;
くしゃみは、空気中に異物が体内に入らないようにするための身体の反射的な防衛反応です(;゚Д゚)
鼻の粘膜にゴミやウイルスがつくと、その刺激が神経を通じて筋に伝わり、肺と腹部の間にある横隔膜が収縮して息を吸い込みます。
そこから、一気に息を吐きだすことで異物を体外に出そうとして起こっています(^_^;)
原因は異物だけでなくアレルギー・強い光の刺激・寒暖差などです( ..)φメモメモ
くしゃみの威力は東北新幹線と同じ時速320キロになるらしいです!
所説ありますが、約200万個のウイルスを放出するらしいです(;^ω^)
くしゃみで気になるのは飛沫ですよね・・
勢いよく、くしゃみをすると4メートル先にまで到達する、くしゃみの飛沫は空気中に45分程度留まるとされています(^_^;)
くしゃみの中にいる菌の感染力は飛沫が生成された場所、菌の種類、量によっても異なりますが・・10秒ほどで半減する菌もあれば、10分以上経たなければ減らない菌もあるのでくしゃみのエチケットは必要ですね(´▽`*)
ちなみに1回だけのくしゃみは悪口、2回なら笑いのネタ、3回なら惚れられている・・
4回なら・・風邪ですね(´艸`*)
僕は・・2回が多いです(;^ω^)
誰や!チリチリ頭を笑っているのは・・・( ゚Д゚)
参考文献 図解眠れなくなるほど面白い 人体の不思議 監修 萩野剛志 引用