とった栄養がムダになる食べ合わせに注意
この世の中、最高の組み合わせがあったり、最悪な組み合わせがあったりします(^。^)y-.。o○
これは人間関係の話ではなく、食べ物の話(^o^)/

そうです!今日のテーマは『とった栄養がムダになる食べ合わせに注意』です!(^^)!
健康のためにと色々摂取しても、すべて吸収されるわけではないんです(;´Д`)
食材の組み合わせや、その時の健康状態で栄養の吸収率は大きく変わります(>_<)
カルシウムは身体の吸収されにくい栄養素です。
そのため、カルシウムの吸収を助けてくれる別の栄養素や成分と一緒に摂ることがすすめられています(^^♪
カルシウムにはビタミンDです( ゚Д゚)
ビタミンDは魚介類や卵などに多く含まれています(^o^)/
カルシウムを摂る場合は魚介類や卵と組合せると吸収はアップします(^O^)/
また、酢やレモンに含まれる酢酸やクエン酸もカルシウムの吸収を助けてくれます。
かつお節をかけた冷奴・イワシの南蛮漬けの組み合わせなんて最高ですね(*ノωノ)
最悪な組み合わせでいうと加工食品添加されることが多いリンはカルシウムの吸収を妨げてしまいます(/ω\)
食べ合わせだけでなく、胃腸の健康にも気配りして暴飲暴食をしないようにしたり、腸内環境を整えたりするのも栄養をムダなく吸収するために大切ですね( ゚Д゚)
効果的な食べ合わせ一例
小松菜(カルシウム)+卵(ビタミンD)=カルシウム UP
豚肉(ビタミンB1)+ニンニク(アリシン)=ビタミンB1 UP
ほうれん草(鉄)+エビ(タンパク質)=鉄 UP
ぜひ参考にしてくださいね(´艸`*)
参考・引用図書:図解 眠れなくなるほど面白い 栄養素の話 監修 管理栄養士 牧野直子著