とらえ方で大きく変わる
暑い日が続きますが皆さまいかがお過ごしでしょうか?
ほうと接骨院の吉村です!(^^)!
今日のテーマは『とらえかたで大きく変わる』です(@^^)/~~~
どういうことか・・以前ストレスは悪ではないというお話をさせていただきました(^^♪
そこからのお話です。
1998年スタンフォード大学である研究がおこなわれていました。
それは、ストレスに対する考え方と死亡リスクの関係についての研究です(;゚Д゚)
この研究では「強度のストレスがある」と答えた人の死亡リスクは43%も高いことがわかりました。
面白いのが「強度のストレスがある」と答えながら、「ストレスは身体にとって必ずしも悪ではない」と答えた人の」死亡リスクは低くなっていることがわかったのです( ゚Д゚)
心理学者アリア・クラムの調査でも・・
「ストレスは良いもの」と考える人は、そうでもない人に比べて人生の満足度が高い傾向にあると報告されています。
2014年ハーバード公衆衛生大学院の研究では・・
企業のCEOや副社長など社会的成功者の51%が「ストレスは良いもの」と考えていることが明らかになったのです(=゚ω゚)ノ
これらの調査や研究での結果でわかるのは、考え方の違いで、その人がストレスから受ける影響も変わるということです(^^)/
否定的な考えの人はストレスも悪影響として受けることが多くなります(p_-)
一方、肯定的な考えの人はストレスを悪影響として受けることが少なく、心や身体の病気にも強いといえるのです( ..)φメモメモ
悪いのはストレスではなく「ストレスは悪いもの」という決めつけた考え方こそが健康リスクを高めているのです(;^ω^)
これからはストレスとの付き合い方を考えてもいいかもしれませんね!(^o^)/
参考図書:図解眠れなくなるほど面白いストレスの話 精神科医・ゆうメンタルクリニック総院長 ゆうき ゆう監修