やけ食いのストレス解消効果はたったの20分?
暑い!!!
7月に入り暑さが本気を出したのか、猛暑を奮っていますね(;゚Д゚)
暑いだけでなく、ジメジメもありなかなかの不快感です(/o\)

こんなイライラするときは!
食にすべてをぶつけてやろうと思いませんか?(笑)
今日のテーマは『やけ食いのストレス解消効果はたったの20分?』です(^^)/
疲れているときやイライラしているときは好きなものを存分に食べて気分を紛らわせたくなりますよね(^o^)/
違うパターンでいうと、仕事中や勉強中にはそれほど空腹でなくても口さみしくて、つい食べ物に手が伸びていることもありますよね(T_T)/~~~
ストレスを感じたときに、何か口にしたくなる現象を「口唇欲求」といいます(^_-)-☆
赤ちゃんでいうと、お腹が空いたときだけでなく、不安なときもお母さんのお乳を吸って安心感を得ようとします(^^)/
大人になると、疲れや不安を感じたときにはおやつを食べたり、あめやガムを噛んだり、あるいはタバコを吸ったり、爪を噛んだりすることで口唇欲求を満たして、ストレスを解消しようとするのです(>_<)
実は、食べて気分が晴れるのも一時的なんです(*ノωノ)
ある研究では、間食後20分くらいはやる気や幸福感がアップしますが、それを過ぎると食べる前よりもむしろ気分が沈み、ストレスフルな状態に戻ってしまうことがわかっています(T_T)/~~~
つまり、どんだけ食べてもストレスは解消しないんです(;゚Д゚)
それどころか、体重ばかりが増えて余計なストレスを抱え込むことにもなりかねません・・
ストレスをでやけ食いしてしまうときは、「食べても無意味」と言い聞かせましょう(^_-)-
口さみしさは心のさみしさともいえます(/o\)
親友などとおしゃべりでストレスを発散するなど別の方法でおこなうのがいいですね(>_<)
参考図書:図解眠れなくなるほど面白いストレスの話 精神科医・ゆうメンタルクリニック総院長 ゆうき ゆう監修


