コラーゲンって実際どうなの?
寒さで肌がカサカサな吉村です(*ノωノ)
冬の時期は乾燥がひどくてお肌のダメージが出やすいですね((+_+))
今日のテーマは『コラーゲンって実際どうなの?』です!(^^)!
コラーゲンと聞くとプルプルのお肌にしてくれる魔法のような成分だと思いますよね(^^♪
実はコラーゲンは細胞同士をつなぐ接着剤の役割を果たす『タンパク質』の一種になります(;゚Д゚)
コラーゲンはお肌だけでなく、血管や筋肉、骨など身体の組織の維持に欠かすことができない成分です( ..)φメモメモ
お肌をプルプルに保つ効果がありますので、コラーゲンが入った食品やサプリが発売されています(^O^)/
しかし・・コラーゲンは体内でつくられる成分になるため、外からとるだけではあまり意味がないんです(T_T)/~~~
コラーゲンの生成を助ける栄養素と一緒に摂取する必要がありますΣ(・ω・ノ)ノ!
その一つが『ビタミンC』です。
ビタミンCは体内でつくりだせないためお食事で摂取するしかありません。
長期間、ビタミンCを摂取できなかった場合コラーゲンの生成が進まず、全身から出血がおこる「壊血病」になる可能性があります(-_-メ)
コラーゲン不足は骨を弱くしてしまい、骨粗鬆症につながることも(;´Д`)
もう一つはタンパク質です(^O^)/
タンパク質の役割は、コラーゲンの生まれ変わりを助けることです(*^^)v
食事から十分なタンパク質をとることで、古くなったコラーゲンが分解され、新しいコラーゲンの合成が促されます(=゚ω゚)ノ
コラーゲンの大敵は糖質と脂質の過剰摂取です(;゚Д゚)
過剰摂取によってコラーゲンの正常な働きを妨げてしまうからです(^▽^;)
コラーゲンの知識を深めて健康や美容にお役立てくださいね( *´艸`)
参考・引用図書:図解 眠れなくなるほど面白い 栄養素の話 監修 管理栄養士 牧野直子著