ストレスに強い人と弱い人
新年度がはじまり、新しい生活をスタートして1か月が経ちますね(*^^)v
ぼちぼち慣れてきた人もいたら、逆に疲れが出て毎日が辛いという人もいると思います(ToT)/~~~
そうです!今日のテーマは『ストレスに強い人と弱い人』です!(^^)!
ストレスの反応とは、ストレッサーという危険から自分自身を守るために起こる自然な生体反応といわれています( ..)φメモメモ
多くの人が同じストレッサーに直面した場合でも、すべての人に同じストレス反応が表れるわけではありません。
反応の表れ方は人それぞれで、激しく反応がでる方もいれば、穏やかな反応がでる方もいます(=゚ω゚)ノ
ストレス反応が激しい人=ストレスに弱い。
ストレス反応が穏やかな人=ストレスに強い。
なぜ?ストレス反応が強い人と弱い人がいるのか、それはストレッサーに対する認知的評価の違いであるといわれています( ..)φメモメモ
出来事を脅威と捉える人はストレスに弱く、出来事を自分の成長させるチャンスと捉える人はストレスに強いといえるようです(*^^)v
もちろん、遺伝や性格、環境の影響もあります。
家族がうつ病を経験している人は、遺伝的にストレスに弱い傾向にあります(/o\)
性格でいうと、真面目な人・完璧主義な人・一人で抱え込む人などはストレスに弱いといわれています( ..)φメモメモ
他者に相談できないのも客観的な意見が得られず追い詰められやすくなります(/o\)
ストレスに強い人の特徴
①出来事をチャンスと捉える。
②完璧を求めすぎない。
③自分の意思を主張できる。
④自分の裁量で仕事をしていると捉えている。
ストレスに弱い人の特徴
①出来事を脅威と捉える。
②真面目で完璧主義
③プライドが高い。
④自己主張が苦手
⑤仕事をさせられていると感じている。
参考にしてくださいね。
また、無理にストレスに強い人間になろうとして、強い人の特徴を実践することがないようにしてくださいね(>_<)
先ずは、自分はストレスに強いのか、弱いのかを知るところから始めましょう(@^^)/~~~
参考・引用図書 図解眠れなくなるほど面白いストレスの話 精神科医・ゆうメンタルクリニック総院長 ゆうき ゆう監修