ストレス=悪は誤解??

悪と思っていたら実はそうではなかったってことよくありますよね!(^^)!

例えば、ドラえもんのジャイアンはいつもスネ夫のおもちゃを奪ったり、のび太をいじめたりしてる印象があります。

しかし、映画のジャイアンは友情の絆にあつく頼りがいのある人物として感動させてくれます(/o\)

今日のテーマは『ストレス=悪は誤解』です(>_<)


私たちの会話の中でよく、体調の不調や異常なことがあった場合にそれ「ストレス」のせいちゃうか?ということありますよね( ゚Д゚)

何でも「ストレス」のせいにしておけばいいっというこの風潮は、どうしてなんでしょうか・・

実はある人物がこの「ストレス」問題に関与します。

生理学者のハンス・セリエ先生がストレスに対する実験をおこないました( ..)φメモメモ

それはラットに暑さ、寒さ、騒音などの過酷な環境にさらしたり、過度な運動をおこなわせといった実験です(ToT)/~~~

ラットはこの強い苦痛を受け続けた結果、病気になり死んでしまうのです(;゚Д゚)

セリエ先生はこの結果を人間にも当てはまるとして「ストレスにさらされると人間もラットと同じように病気になる可能性がある」と結論を発表しました(^^;

後に研究が重ねられストレスと人間の関係について詳しいことが明らかになってきます。

人間とラットを同一個体として考えるのはあわてんぼうですね(^^;

また、ストレスは必ずしも悪ではないです(/o\)

人間の心のストレスも上手く利用すれば役に立つとされています(>_<)

これを受けてセリエ先生は「人間にとってストレスは必ずしも悪ではない」と訂正をしました!(^^)!

しかし・・当初の誤解は解かれず「ストレス=悪」の認識は根強く定着してようです( ゚Д゚)

参考・引用図書 図解眠れなくなるほど面白いストレスの話 精神科医・ゆうメンタルクリニック総院長 ゆうき ゆう監修

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