ポリフェノールについて
急に秋を感じることが多くなりましたね。
急な季節の変わり目です。体調を崩しやすいですので要注意ですΣ(・ω・ノ)ノ!
今日はよく聞く栄養素のお話!知ってるようで知らないシリーズです!(^^)!
今日は!!『ポリフェノール』についてです!!(>_<)
ポリフェノールってよく聞くけど・・結局何?どういう効果があるの?ってなりませんか?
そもそも、ポリフェノールは植物が持つ色素や香り、苦みなどの化学成分である「フィトケミカル」の一種なんです(=゚ω゚)ノ
ポリフェノールには優れた抗酸化作用があります!!
抗酸化作用とは、内臓や血管、皮膚などの老化を促進させる「活性酸素」を抑える働きのことです(^_-)-☆
ポリフェノールを含む食品を摂取することで、活性酸素による身体へのダメージを軽減することができます(´艸`*)
ポリフェノールは水に溶けやすく、吸収がされやすい特性があります。
摂取後約30分抗酸化作用が現れ始めます(*´ω`*)
よっ!!働き者!!
しかし、効果が早く現れ一方で排泄も早くされます(T_T)
持続時間は・・2~3時間しかありません(/ω\)
ポリフェノールは1日を通して小まめにとることが大切と筆者はいいます(>_<)
実はポリフェノールと一言でいいますが、ポリフェノールは5000種類以上あるんです!(^^)!
白色も200種類以上あるとアンミカさんがいってましたね( ^^) _U~~
ポリフェノールの代表
赤ワインやブルーベリーに含まれる「アントシアニン」
緑茶や紅茶に含まれる「カテキン」
チョコレートの原料であるカカオに含まれる「カカオポリフェノール」
お蕎麦に含まれる「ルチン」
大豆に含まれる「イソフラボン」
これらの食品を食事のたびに少しずつ摂ることでポリフェノールの抗酸化作用を長く持続させることができます( ^^) _U~~
身体の老化が気になるなら、一度取り入れてみるのもいいですね(^O^)/
参考・引用図書:図解 眠れなくなるほど面白い 栄養素の話 監修 管理栄養士 牧野直子著