一目惚れについて
長い休日(GW)も終わり・・皆さまGWロスではないでしょうか(T_T)
あぁ・・恋焦がれしまう長期休暇(ToT)/~~~
どーも、みんなを夢中にさせちゃうぞ!でお馴染み、ほうと接骨院の吉村です(^-)-☆
本日のテーマは『一目惚れについて』です(^^ゞ
学生時代や若かりし頃・・
一目惚れをしたことがあるって人も多いのではないでしょうか ?
『認めたくないものだな・・自分自身の若さゆえの過ちというものを』シャア・アズナブルの名言でもありますね。
では何故?
一目惚れは起こるのでしょうか?(’▽’)
実は・・『脳の勘違い』です(^▽^;)
自分の好みにひとつでもあてはまる異性を見ると脳が「この人は理想の人」って勘違いします(*)
恋のドキドキは脳内にPEA(フェニルエチルアミン)という神経伝達物質が分泌されるために起こります。
このPEAは、脳の一部を麻痺させて判断力を鈍らせると言われているホルモンです( ;∀;)
PEAの作用で『幸せホルモン』のドーパミンが大量に分泌されるので、相乗効果で高揚感が高まります(;´・ω・)
これが恋だと認識して一目惚れという勘違いが起こるんです(;^ω^)
でも、PEAの分泌は短くて3ヵ月、長くても3年程度といわれています(+o+)
3のつくときに別れることが多いのは・・PEAの分泌がなくなるから?
PEAは言わば恋愛ホルモン→でも時間ともに愛情ホルモンが分泌されることで恋人から夫婦に変わっていくことができる(^^♪
ちなみに恋愛感情とは別に好き嫌いの感情も脳が判断しています(p-)
※脳の偏桃体などの働きによるといわれています(´・ω・`)
上手いこと人間はできていますね!(^^)!
参考文献 図解眠れなくなるほど面白い 人体の不思議 監修 萩野剛志 引用