人体は細胞の集まりからできている
皆さまはドラゴンクエストに登場する、ひと際デカいスライムをご存知でしょうか?
彼の名はキングスライムといいます。キングスライムはレベルの高いスライム8体が合体してキングスライムとなります・・・
そうです!今日のテーマは『人体は細胞の集まりでできている』です(^^)/~~~
ヒトの身体は約37兆個の細胞からできているといわれています( ゚Д゚)
最初は精子と卵子が受精してできる1つの「受精卵」から細胞分裂を繰り返し、脳・心臓・皮フや爪などさまざまな臓器や組織をつくりあげます(;゚Д゚)
細胞の種類は200~300もあります。その細胞一つひとつが呼吸をして、栄養素を取り入れ活動しています( ゚Д゚)
細胞は顕微鏡でしか見れないくらい小さいものです。
直径は15~30マイクロメートル・・私たちが生きているのはこの約37兆個の細胞が活動して、さまざまな器官がきちんと役割を果たしてくれています(>_<)
ヒトの身体は細胞が古くなると分裂して、新しい細胞と入れ替わります(^_-)-☆
細胞分裂を繰り返すことでヒトの身体は健康を保つことができるんです(^^♪
細胞分裂には限界回数があるとされており、ヒトの細胞分裂は40~60回らしいです。
時間に換算すると120年~130年なりますが、多くのヒトはそこまで生きられません。
その原因は細胞分裂するときにエラーが起こるからです(;゚Д゚)
日本人死因1位の「がん」もこの細胞分裂のエラーによるものです・・
細胞分裂のエラーは年をとるごとに多くなるとされています(-_-;)
体内に不具合のある細胞が増えると病気などにかかり、やがて死をむかえます。
私たちに寿命があるのは細胞が永遠ではないからといわれています(/o\)
寿命はありますが最期のその日まで、自身の身体を動かせる生活を送ることは豊かな人生になるとほうと接骨院は考えます。
健康寿命を延ばすをモットーに皆さまの運動のお手伝いしています。
いつでもご相談くださいね(^^)/~~~
参考・引用図書 図解眠れなくなるほど面白い 解剖学の話 順天堂大学保健医療部特任教授 坂井建雄 監修