免疫を上げる方法④

昼休みにランニングをすることが多いほうと接骨院の吉村です(^^)/~~~

さすがに日焼けしてきましたねぇ・・

今週も続きのテーマ「参考図書の著者がおしえる、免疫力をあげる方法」です。


第4段の今日は「7時間寝る」です(>_<)

人によって睡眠時間はそれぞれですよね・・毎日8時間以上眠る人や3時間、4時間で十分の人もいます。

しかし、免疫学の観点からいけば睡眠時間が少ないのは問題があるとされています。

睡眠時間が6時間未満の人は、7時間以上の人と比べて、風邪をひく確率が4.2倍であるとの結果出ているそうです(/o\)
※アメリカ、カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究

この研究の理由として考えられるのは、睡眠時間が短いと自律神経乱れ、免疫機能に悪影響を及ぼすからです(;゚Д゚)

規則正しい生活サイクルをつくり実践することで、睡眠時間を確保しましょう。

毎日最低でも4時間半、できれば7時間以上の睡眠が必要です。

よく、休日に寝溜めをする方もいると思いますが、寝溜めは自律神経が乱れる原因になりますので免疫力を下げることになります。

可能な限り夜12時前に眠るようにしましょう。

成長ホルモンが眠っている間に傷ついた細胞を修復して免疫力を高めます。

また、肌や髪を再生もしてくれます( ゚Д゚)

成長ホルモンの分泌が多くなるのが午後10時~午前2時までといわれています。

なので成長ホルモンを上手く活用して免疫力を高めたいですね(*^^)v

睡眠不足→自律神経の乱れ→免疫機能に悪影響を及ぼす( ..)φメモメモ

規則正しい生活が健康への第一歩となるわけです(^^♪

参考図書:図解眠れなくなるほど面白い免疫力の話 イシハラクリニック副院長 石原 新菜監修

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