免疫力を上げたいなら、タバコはNG

僕が子ども頃はテレビでタバコのCMがよく流れていました。

当時、タバコは男性の嗜みの象徴的であったイメージがありタバコを吸う姿はよく目にしていました( *´艸`)

昭和の頃の男性喫煙者は8割を超えていたといいます。

ところが今や、度重なる増税や健康ブームの影響などもあり男性の禁煙者は3割未満になっています(;゚Д゚)

女性にいたっては1割を大きく割り込んでいる状況です(>_<)

欧米では映画やテレビの劇中での喫煙シーンは忌避されているほど、タバコは嫌われているようです・・(;゚Д゚)

今日のテーマは『免疫力を上げたいなら、タバコはNG』です!!


タバコの煙には有害成分が200種類以上も含まれています(T_T)/~~~

その中でも主成分であるニコチンやタールはがんの発生リスクを高める物質として有名ですが、最近では免疫力を低下させる作用があることもわかってきました( ..)φメモメモ

タバコの煙は体中のさまざまな臓器や血管を傷つけて、徐々に体の機能を弱らせていきます(/ω\)

また、免疫力をサポートするリンパ球やビタミンCも著しく減少させてしまうため、人体の免疫機能にとっては最強・最大にして最悪の難敵といえるでしょう(;゚Д゚)

喫煙のリスク

①心筋梗塞、狭心症のリスクが非喫煙者の3倍ともいわれています。

②ビタミンCを大量消費してしまう。

③タバコの煙は有害物質だらけ。

④加熱式も紙巻も有害のリスクは変わらない。


急に禁煙して精神衛生上の負担がきても続きませし、一度、タバコについて考えるのもいいかもですね!(^^)!

参考図書:図解眠れなくなるほど面白い免疫力の話 イシハラクリニック副院長 石原 新菜監修

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