喫茶店について
今年もあと2ヵ月になりましたね(;゚Д゚)
月日が経つのが早いです(T_T)
今日はこの前、患者さんと大阪の喫茶店文化がすごいっていう話になりました。
僕は出身が大阪なんで違和感なくすごしていましたが、あらためて気になったんで調べてみました(>_<)
今日は健康ネタではなく、喫茶店ネタです( ´艸`)
喫茶店ってひと口にいいますが、現在私たちの思い描く喫茶店は純喫茶っていうんです(>_<)
元々、喫茶店はアルコールの提供や接待をともなうものを指していたんです((+_+))
アルコールの提供も接待もない、純粋にコーヒーや紅茶を楽しむお店が純喫茶ということなんです(>_<)
しかし、現在はこの区別は形骸化されているようです。
法律上は飲食店営業許可を取得しているのがカフェ、喫茶店営業許可を取得しているのが喫茶店・純喫茶店になっているようです(^O^)/
大阪だけでなく関西の喫茶店文化は貿易港で多くの外国人が居住していた神戸では、コーヒー扱う商社が多くコーヒーの提供ができるお店が増えたようです(*^^)v
関西の喫茶店文化はミックスジュース・おしぼり・雑誌や新聞・居心地よいソファなど、今では当たり前の空間になっていますね(^o^)/
喫茶店といえば、安価で嬉しい「モーニング」!!
トースト・ゆで卵・サラダなどついてますね(^o^)/
関西の損して得とれ精神さすが商いの街ですね(*^^)v
注文の仕方も変わっていて「冷コ―(アイスコーヒー)」・「レスカ(レモンスカッシュ)」などの略が存在します!(^^)
コーヒーや紅茶に入れるクリームを「フレッシュ」っていうのも関西特有です(^o^)/
今回は喫茶店についてでした(>_<)
久しぶりにモーニング行きたいなぁ(笑)