太りやすさと遺伝
お正月も終わり早くも3ヵ月が経ちますが、皆さまお正月で食べ過ぎた・・増えた体重は戻せましたか?(;゚Д゚)
ダイエットってなかなか難しいですよね(-_-メ)
今日のテーマは『太りやすさと遺伝』についてです。
肥満には脂肪細胞の数が大きく関わっていますが、それだけではありません(/o\)
太る原因って他にもありますが、よくいわれるものに「遺伝」というのがあります。
親から子へと太りやすい体質が受け継がれることはあります。
例えば、親が摂取したエネルギーを代謝しにくい体質である場合、子どもにも遺伝して太りやすい体質になってしまう可能性があるといわれています(;゚Д゚)
吉村の家族は父・母・兄ともに体重100㎏を起こす家庭でした・・私だけ細かったですが私も油断するとすぐに体重は増えるので太りやすい体質の遺伝を引き継いでいます(;^ω^)
しかし、遺伝が必ずしも肥満に直結するとは限りません。
親も子も同じように太っている場合は遺伝よりも生活習慣(環境)に原因があります( ゚Д゚)
普段から外食が多かったり、偏食であったり。
また、運動習慣もなく家でゴロゴロするなども肥満につながる環境です( ;∀;)
肥満の原因を体質や遺伝と決めつけてしまい、生活習慣を改善しないのは肥満に悩まされてしまいます(T_T)/~~~
肥満になる理由(一般的な原則)
消費カロリー<摂取エネルギー:この生活習慣を繰り返すと肥満になります(/o\)
実際、肥満に関して親からの遺伝的影響は25~30%といわれています。
70%は生活習慣ってことになりますね(/o\)
ダイエットの成功は生活習慣の改善を意識しておこなうことですね(>_<)
①バランスの良い食事
②適度な運動をおこなう。
この2つが原則になりますね(*^^)v
運動のやり方がわからない、一人では続かないなどのお悩みは、ほうと接骨院のパーソナルトレーニングで解決(^^)/~~~
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参考・引用図書:図解 眠れなくなるほど面白い 栄養素の話 監修 管理栄養士 牧野直子著