応急処置の基本「RICE処置」
8月も終わりですね(゚∀゚)
時間の流れは早いものです(;゚Д゚)
どーも!一億円のシンデレラこと、ほうと接骨院の吉村です!(^^)!
今日のテーマは『応急処置の基本RICE処置』についてです(^_-)-☆
捻挫や打撲などを負傷した際に、その場でする処置になりますΣ(・ω・ノ)ノ!
RICEはライスと読みます(^^)/
解説していきます(>_<)
R:Rest(安静)
患部を安静にして二次損傷を防ぎ、自然治癒を促す。
動かさないが鉄則です。
I:Ice(冷却)
アイスパックなど冷却用品を皮膚にあて、患部を冷やすアイシングを施す。
1回の冷却時間は15分~20分
※霜がついている氷は凍傷の原因になりますので注意してください。
C:Compression(圧迫)
患部の腫れが予測できる場合、パッドやフェルトやスポンジなどを当てて軽く圧迫するように包帯やテーピングを巻く。
E :Elevation(挙上)
横になり、患部を心臓よりも高く保つ。
就寝時もこの挙上を保つのが理想。
※最後に医療機関への受診です。
すぐに医療機関へ受診してください。
放置したら治るとかはありませんので気をつけてくださいね(;´Д`)
骨折なども考えられますので医師の診断は必須です(^o^)
また、ケガをした日の飲酒やお風呂で湯舟につかるのは炎症が強くなりますので控えましょう(^^ゞ