歳をとるとシワが増えるワケ

42歳はお肌の曲がり角と言われています(-_-メ)

今年42歳になるお肌ヘアピンカーブ侵入中ことほうと接骨院の吉村です(^_-)-☆

今日のテーマは『年をとるとシワが増えるワケ』です(;゚Д゚)


最近、鏡を見ると肌に張りを感じなくなっている吉村ですが、皆さまはいかがでしょうか?

そもそも「皮膚」は人体の中では最大の組織となり、成人の全身の皮膚はたたみ1畳分にもなるといわれていますΣ(・ω・ノ)ノ!

皮膚は表皮・真皮の2層構造で2層合わせると1ミリ~4ミリとなります。

さらにその下には、皮下組織が存在しています( ..)φメモメモ

皮膚は「圧力」・「温度」など外部からの刺激を感知することができます(^^)/~~~

今日のテーマは年齢を重ねると何故、皮膚の張りがなくなるのかですが、そもそも皮膚の張りはコラーゲン線維と弾性線維が網目状に絡み合って皮膚を支えているからといわれています( ..)φメモメモ

コラーゲン線維 :皮膚が伸びすぎないように張りを保つ役割

弾性線維  :皮膚をゴムのように伸び縮みさせる役割

この2つの線維が加齢により減ってしまうのです(;´Д`)

線維の働きが弱まってしまうと皮膚を支えていた力がなくなり、伸びた皮膚が元に戻る力を失って、たるみはじめるんです(T_T)/~~~

また、紫外線も大敵です( ゚Д゚)紫外線はシワを増やす原因にもなります。


紫外線はコラーゲン線維を切ってしまい、弾性線維を変質させてしまうんです( ゚Д゚)

加齢によるシワは仕方ないことですが、紫外線対策をおこなえば進行を遅らせることが出来そうですね(*^^)v

生活習慣の改善で健康的な日々にしていきましょう。

早寝、早起き・食生活・運動ここから見直してみませんか?一皮むけた自分と出会えますよ!(^^)!

ほうと接骨院では自費施術として運動指導もおこなっています。

いつでもご相談くださいね(*^^)v

参考・引用図書 図解眠れなくなるほど面白い 解剖学の話 順天堂大学保健医療部特任教授 坂井建雄 監修

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