水はどれだけ飲んでもいい!はウソ
残暑もまだまだ厳しいですが、時折涼しさも感じることも増えてきましたね。
とは言いつつもやはり暑いですね(@^^)/~~~
今日のテーマは『水はどれだけのんでもいい!!はウソ』です(;゚Д゚)
水がないと人間は生きていけません。
生命維持には欠かせないわけです。
身体の機能を保つ、便を柔らかくする、血液をサラサラにする(脳梗塞や心筋梗塞予防)などの役割があります( ..)φメモメモ
そんな水なんですが、どれだけ飲んでもいいということではないんです!!
美容法や健康法に1日リットル飲めばいいというものがありますが、注意が必要です。
冷たい水を飲みすぎると身体を冷やして内臓機能を低下させます(胃腸の不調・下痢など)。
場合によっては腎臓にも負荷がかかり浮腫みがでることもあります、それだけではなく多くの尿を排出するために血圧が上がる水中毒なってしまうことも・・(/ω\)
※健康への深刻な悪影響も出てしまうんです(;゚Д゚)
大切なことは摂取量と排出量のバランスをくずさないようにすること。
適切な水分補給を心掛けると成人の場合、汗や呼気、排便よって排出される水分は1日約2.5Lといわれています(^O^)/
水分摂取はこれが基準になり、食事以外で1.5Lをとることを目安にしましょう!(^^)!
注意が必要なのは、コーヒーやお酒などの利尿作用が高い飲み物です(;゚Д゚)
摂取量よりも排出量が多くなってしまうので水分を摂取したことにはなりません( ゚Д゚)
純粋にお水を水分補給として摂取して、体調を整えられるようにしましょう。
参考・引用図書:図解 眠れなくなるほど面白い 栄養素の話 監修 管理栄養士 牧野直子著