熱中症について

暑さ厳しい時期ですね(-_-;)

平成のキャンディーズことほうと接骨院の吉村です!(^^)!

今日は残暑でも気を付けてほしい「熱中症」がテーマですΣ(・ω・ノ)ノ!


夏になればよく聞くワードですが実際はどういうものか知れば怖くないですね(>_<)

熱中症と一口に言っても種類があります(T_T)/~~~

熱けいれん(軽症):多量の発汗に対して塩分補給をしなかったために低ナ
トリウムとなり、四肢や腹筋などにけいれんを起こすもの 。

失神(比較的軽症):抹消血管の拡張によって一時的に脳の血流が減って起きる。意識喪失になっても、数秒で回復。運動を中止した直後に起こることが多い。

熱疲労(中等度症状):脱水と電解質(塩分など)の喪失によるもので、倦怠感、疲労感、虚脱感、頭痛、吐き気などが生じるが、意識障害はなく体温調節機能も保持されている。発汗、血圧低下、皮膚蒼白、弱くて速い脈などがみられる。

熱射病(重症):意識障害、体温40℃以上、乾燥した皮膚が特徴で、うつ熱により温度中枢機能が破綻し、体温上昇による循環・呼吸中枢の失調がみられる。

※ 適切な処置がなされない場合、多臓器不全を起こし死亡することもある

最悪の場合、命を落とすことがある熱中症(/ω\)

しっかり対策して予防することが大切です。


もし、熱中症になってしまったら・・熱中症が発症したら20分以内の処置が必要とされます。

涼しい環境への避難
木陰や風が通る場所へ移動させて身体を冷やしましょう。


身体を冷却
水で身体を濡らしてうちわ等で扇ぎましょう。また、氷やアイスパックで冷やせるなら首・脇・股間などに当てたり、頬・手のひら・足の裏に当てるのも効果的です。


水分補給(塩分)
熱中症になる前から小まめに水分補給することが大切です。


水分だけでは膠質浸透圧の作用で身体へ水分が吸収され難くなります。

水だけでなく、塩分も摂取することが大切です。

スポーツドリンクや熱中症予防の飴などを活用しましょう(^_-)-☆

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