痩せると太るは遺伝??
一月は行く、二月は逃げると言いますが月日が経つのはあっという間ですね(; ・`д・´)
あっ!昭和生まれの浦島太郎ことほうと接骨院の吉村です!(^^)!
本日は「痩せると太るは遺伝?」についてです(>_<)
私は小さい頃からそれなりの体重をしていましたが、実際子どものころ痩せてた人は大人になっても太らないのでしょうか?
実は幼児期の生活習慣が将来の太りやすさに大きく関与しているらしいのです(=゚ω゚)ノ
そもそも「肥満」とは、人間の身体に脂肪を蓄積させる「脂肪細胞」の数が増えたり、肥大することで起こります(;゚Д゚)
この脂肪細胞の数は約3歳までに決まると考えられています。
つまり・・幼児期に太っているとそれだけ脂肪細胞の数が多いということになり、大人になっても太りやすい体質になるということです(-_-;)
この脂肪細胞の数は痩せても減ることはありません(;゚Д゚)
なので、子どもだからいくら食べても大丈夫ということはないのです(;_;)
肥満は様々な生活習慣病を引き起こす原因になります。
成長期こそバランスの良い食生活を心がけましょう!(^^)!
でも・・幼児期に痩せてた人も油断できません(;゚Д゚)
食べ過ぎや運動不足により脂肪が溜まり続けると大人になって新しく脂肪細胞がつくられることが研究でわかったようです(/ω\)
結果・・子どもの頃の体型に関わらず、運動不足やエネルギー過多の生活習慣が続けば・・太りやすい体質になってしまいます(-_-メ)
ほうと接骨院で一緒にトレーニングしませんか?
自費施術としてケガを予防するトレーニングをパーソナルでやっています(*ノωノ)
興味がある方は当院へお尋ねください(^^)/~~
参考・引用図書:図解 眠れなくなるほど面白い 栄養素の話 監修 管理栄養士 牧野直子著