第31回柔道整復師国家試験

院長の吉村です。

今年もついに来ました・・柔道整復師国家試験が明日3月5日に行われます( Дﾟ)
専任・非常勤と10年以上教員をしている僕としては特別な一日になります。

養成校(専門学校・大学)に入学して、3年以上の学生生活を送り卒業を見込みになれた現役学生(国家試験浪人さんも含む)が受験することができます。

僕も数十年前・・おっさんになったなぁ・・(дﾟ)ﾊｯ!受験しましたが年々厳しくなってい
ます(´・ω・`)
昨年の第30回では合格率62.9％となかなかの難関資格となっています( ；∀；)

柔道整復師国家試験をクリアするには、必修問題が50問で8割の40問以上と一般問題が200問の6割120点以上が必要になります。

現在も専門学校で教員をしている身ではありますが基礎医学科目(解剖学・生理学)の問題に苦戦している学生が多いです。
また、解剖学・生理学・柔道整復学理論の3科目の制覇は国家試験合格には必要不可欠になります。
必修問題には柔道・関係法規・社会保障・医療倫理などの問題があり、難易度を高めています。

元受験者として受験生に言えることは！
「案ずるな受験生！！」←水曜どうでしょう藩士です( ´艸｀)
勉強はほどほどに明日の準備をしてから、しっかり寝ましょう(#^.^#)

もしも・・ダメだったときはほうと接骨院に来ればいい！！
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塾長の稲本雄介は柔道整復師・はり師・きゅう師の資格を同時に取得しており、養成校では柔道整復学科と鍼灸学科ともに首席で卒業している最強の先生です。
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ほうと接骨院では毎週土曜日の午後から学生に対して生理学、解剖学を中心とした国家試験対策をおこなっております！普段は土曜日だけですが必修科目の対策をしてほしいと…

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