花火について
どかぁーん!!(;゚Д゚)
夜になっても蒸し暑い日が続く・・これは夏に違いない!!
ココロも満タンにことほうと接骨院の吉村です!(^^)!
今日は先週少し?登場した花火についてです!!
花火のはじまりは、いまの中国、「秦(しん)」の始皇帝(しこうてい)の時代(在位 紀元前221年~前210年)で使われた「のろし」からきています(´艸`*)
「のろし」とは、遠くの人に煙(けむり)を使って情報を伝える信号ですね!!
時代劇などでよく見ますね!(^^)!
別の説では「唐(とう)」の時代(618~907年)に、熱などによって強く燃えたり、煙を出したりする「火薬(かやく)」が発明されたことが、花火のはじまりというのもあります(>_<)
「信号」や「武器」など最初は楽しむものではなかったみたいです・・(;゚Д゚)
日本の花火大会の歴史は8代目将軍の徳川吉宗の時代。
享保18年に起こった大飢饉をきっかけに、悪疫退散祈願と飢饉の犠牲者の供養のために行った水神祭で花火を打ち上げたのが始まりだと言われていますΣ(・ω・ノ)ノ!
花火大会と言えば、会場などでたびたび聞こえる「た~まや~」や「か~ぎや~」などの掛け声が気になったことはありませんか?
まぁー僕は言ったことないですが・・・(;´∀`)
実は、この掛け声にも起源があり、「た~まや~」や「か~ぎや~」は江戸時代に活躍した花火師の屋号、「玉屋」と「鍵屋」から来ています。
花火大会の際には観客たちがより美しいと思った方の花火師を賞賛するために、その屋号を呼ぶようになったとされています。
花火の歴史を知って花火の観賞するのもひと味違う楽しみですね(*^^)v
水野染工業ホームページ引用・参考
大人も学べる 教えて かんでんホームページ引用・参考