身体が冷えると免疫力は低下する
8月に入り夏本番ということで子どもたちは夏休みど真ん中を満喫しているのではないでしょうか?
ほうと接骨院の吉村です!(^^)!
今日のテーマは『身体が冷えると免疫力は低下する』です( ゚Д゚)
暑い時期なのに身体が冷えるとは?と考えた方も察しがいい方も聞いてほしい話です(>_<)
私たちは普段は平熱で暮らしています!当たり前や!と聞こえてきそうですが・・
36.5℃~37℃間が平熱とされています。
実は体温が1℃下がると、免疫力は約30%も下がるといわれています( ゚Д゚)
それだけでなく・・基礎代謝も12%低下、がん細胞も繁殖しやすくなるなど悪いことだらけなわけです(/ω\)
日常生活で体温を下げることがないようにすることが大切なわけです。
一番注意が必要なのは「夏」なわけです!!
暑いからと冷えを気にしない季節ではありますが、それが落とし穴なんです( ゚Д゚)
暑さと水分不足により、冷たい飲み物を飲むことが多くなります。
すると、身体が冷えてしまい免疫力が落ちてしまいます(p_-)
冷たいもの、氷が入ったものは注意しましょう!
熱中症も怖いですが水分の摂りすぎもよくありません。
胃の中に水分が溜まり、胃酸を薄めてしまうからです(;゚Д゚)
胃酸には細菌などを守る役割あるため胃酸が薄まるのは免疫力低下につながります( ゚Д゚)
冷房で身体を冷やしすぎるのも注意です(T_T)/~~~
身体が冷えると体温が下がり免疫力も低下します。
キンキンに冷房を使わずにある程度温度を調節して涼みましょう(*^^)v
参考図書:図解眠れなくなるほど面白い免疫力の話 イシハラクリニック副院長 石原 新菜監修