食べてすぐ走るとなぜお腹が痛くなる?
9月も終わりになりますね・・・
ときめきタイフーンこと、ほうと接骨院の吉村です!(^^)!
秋になり暑さもピークを過ぎてきましたね・・運動しやすい時期に入りました(^O^)/
本日のテーマは「食べてすぐ走ると何故にお腹が痛くなる?」についてです(^_-)-☆
これは、食欲の秋と運動の秋の両方を叶えるためには避けては通れないものになりますね・・(*´ω`*)
食事すると食べ物の消化が始まります。
消化をおこなうため胃や腸などに血液が集まってきます、身体は消化に集中するわけです。
そんな時にランニングをすると血液が栄養や酸素を届けるために筋肉へと流れてしまい、消化ができなくなります。
結果・・消化不良を起こしてしまいます。
消化不良を起こすと気分が悪くなったり、吐き気などの症状が現れます。
走っていると腹部が痛くなったことがある方も多いはずです。腹部が痛む理由は色々ありますが、筋肉量の不足による横隔膜の揺れや、食後すぐに運動を行うことで胃の中に残った食べ物が刺激となって生じるといわれています(T_T)/~~~
食事を摂ったら2時間くらいはあけた方がいいです(;゚Д゚)
しかし、何も口にせずに走るのも身体のエネルギーがなくなることになります(-_-;)
集中力の低下や最悪は低血糖になりますので軽い食事は必要ですね。
その場合も走る1時間くらい前には食事を終わらせておきましょう(*´ω`*)
もちろん走った後も栄養補給してくださいね。
健康のために運動するので、身体のことを理解して運動の秋を過ごしましょう!(^^)!
もし、運動の仕方がわからないや筋トレのフォームやメニューがわからない場合は、名物であるほうと接骨院のパーソナルトレーニングをお試しください(*^^)v
引用文献:食後すぐのランニングはNG! 空ける時間の目安はどれくらい? Alpen Group Magazine | アルペングループマガジン