21時のフルーツより15時のケーキ
暑い!!
本当にいつまでも暑いですね・・(>_<)
ほうと接骨院の吉村です。
今日のテーマは『21時のフルーツより15時のケーキ』です(;゚Д゚)
暑い時期はどうしても冷たくて甘いものの誘惑が多いですよね(/ω\)
アイスクリームやかき氷など口にする機会も多いですよね!
最近では『21時にアイス』というお店まで登場してますね(T_T)/~~~
甘いものは肥満の大敵ではありますが、食べる時間を工夫すればクリームたっぷりのケーキやチョコでも恐れる必要はないとのこと(@^^)/~~~
人の体内には脂肪を増やす働きのある「BMAL1」というタンパク質があります。
1日の中で最も代謝がよくなる起床後5~6時間は「BMAL1」が減少することがわかっています( *´艸`)
日中のこの時間(起床後5~6時間)であれば多少多めに食べても脂肪になりにくいというわけです(*^^)v
甘いものを楽しみたいなら、ランチのデザートや午後のおやつの時間がおススメになります(*´з`)
しかし・・夕方になると「BMAL1」が増えていくため、身体の脂肪も増えやすい状態になっていきます(;゚Д゚)
甘いお菓子はもちろん、健康的なイメージのフルーツであっても体脂肪の増加につながりますので食べ過ぎ注意です(/ω\)
そもそも、夕食もなるべく早く食べ終えるように心がけましょう。
理想は起床後12時間以内、時間が遅くなるほど身体は休息モードへ移行して代謝が悪くなります・・
太りやすくなりますので要注意です(-_-;)
21時にアイスも食べたくなるのもわかりますので、我慢のしすぎは気を付けてバランスの良い食習慣を身につけましょう。
参考・引用図書:図解 眠れなくなるほど面白い 栄養素の話 監修 管理栄養士 牧野直子著