とっさの時でも身体が反応する理由

臨機応変に対応できると聞くと「できる奴」という印象がありますよね。

スケジュールがスケジュールにならない男ことほうと接骨院の吉村です(^^)/~~~

今日のテーマは『とっさのときでも身体が反応する理由』です(>_<)


私たちが歩いたりするときに周りの変化などに合わせて行動をすることができるのは外からの情報が末梢神経と脊髄を経由して、脳に伝わり、組み立てられた指令が、再び脊髄と末梢神経を通って、手足の筋などへ送られるためです( ..)φメモメモ

しかし、急な対応をしないといけないときや命の危険があるときは、脳に情報を伝え、脳の指令を待っていたのでは間に合いません(/ω\)

そんなときは、脳に代わって脊髄が中枢として働き、意識することなく、身体に反射運動を起こさせて、反応できるようにして危険を回避しています(^^♪

この仕組みを「脊髄反射」といいます(@^^)/~~~

脊髄反射の場合、脳のような役割を担っているのが脊髄で、信号は脳を経由せず、脊髄が信号を処理して筋肉に伝えています( ..)φメモメモ

脳の一部が壊れて、麻痺がおこったようなとき、この脊髄反射を利用して医療に役立てたりします。

いわゆるリハビリテーションですね!(^^)!

ほうと接骨院でも骨折・脱臼等の後療(リハビリ)もおこなっています。


またウエイトルームもありますので、再発予防(自費施術となります)のお手伝いもできます。

気になる方は一度ご相談くださいね。

臨機応変に対応致します。

参考・引用図書 図解眠れなくなるほど面白い 解剖学の話 順天堂大学保健医療部特任教授 坂井建雄 監修

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