土踏まずってなんであるの?
暖かい日が少しずつ増えてきましたね(*^^)v
運動をするには素晴らしくいい時期になりました!(^^)!
あっ!ほうと接骨院の吉村です(^_-)-☆
今日は『土踏まずについて』テーマです。
昔ですがフットボールアワーさんのネタで『土踏まずを手術して土踏めるにしたろうか!』っていうボケがありましたが・・知りませんよね(/ω\)
では・・土踏まずは足の裏のくぼんだところです。
ヒトの足には、26個の骨が筋肉に支えられたアーチ状になっています( ..)φメモメモ
土踏まずは地面から受ける力から足を守るクッションの役割があり、大切な機能になります(#^.^#)

この機能が低下すると地面からの衝撃を足裏全体で受けることになります。
腰や膝などにも影響を与えます( ;∀;)
なので・・『土踏まずを手術して土踏めるにしたろうか!』この状態は大変危険なわけです。
いわゆる『扁平足』ですね・・
『扁平足』ではクッション機能の低下により足の痛みや負傷などにつながります(/ω\)
土踏まずがあるのはヒトだけです。
赤ちゃんのときは扁平ですが3歳くらいから形成が始まり9歳くらいで完成します!(^^)!
なのでこの時期にしっかりと足指を使うことが大切ですね。
生活習慣などで現代人は土踏まずが退化していることが多いです。
足の筋肉は血液を心臓に戻すポンプ機能を担っている大切な部位です( Д゚)
歩行習慣が減ると足の筋が衰え、血流が悪くなります。
そうなるとさまざまな身体の不調を招くことになります(;´Д`)

今日から少しずつ運動習慣をつけるのはいかがでしょうか!(^^)!
ほうと接骨院では春のスタートを応援しています、身体のお悩みはほうと接骨院へ
一緒に健康な生活を手に入れましょう。
参考文献 図解眠れなくなるほど面白い 人体の不思議 監修 萩野剛志 引用