運動しないと筋肉や身体はどうなるの?
さぁー皆様GW(ゴールデンウイーク)が始まりますね・・(^^♪
今年のGWはどうお過ごしになりますか?
いつもあなたのおそばに・・窓際のマーガレットことほうと接骨院の吉村です!(^^)!
今日も元気にまいりましょう(^-)-☆
本日のテーマは『運動しないと筋肉や身体はどうなるの?』についてです!
過去のブログにも触れているところではありますが、詳しく楽しくお話したいと思います (^^)/
ケガをしてギプス固定をしていると・・
ギプスを外す頃には腕や足が極端に細くなっています・・
そうです『筋肉は使わないと衰えていく』のです(==)
ある実験では、2週間、脚を動かさなかっただけで、若者で28%、高齢者で23%の筋力低下が認められたといいます(/ω\)
さらに・・若者では485グラム、高齢者で250グラムの筋肉が減少し、もとの『筋肉量が多い人ほど影響が大きかった』のです。
高齢者の場合、週3~4回のトレーニングを6週続けても筋力はもとに戻らず、もとどおりになるには『3倍以上の時間が必要』になります(T_T)
高齢者の場合、病気やケガで長期入院して安静にしている期間が長くなると、筋や関節、臓器の運動機能が低下する『廃用症候群』になりやすいといわれます。
身体が思うように動かいないでだけでなく、動かそうとしなくなり・・
うつ症状や寝たきりになることも多く生活の質(QOL)の低下にもつながり悪循環を招きます(;´Д`)
高齢者だけでなく、ダイエットで短期間に体重減っている場合でも、筋肉量が減っている だけの可能性があります・・
その場合、逆に基礎代謝は低下して太りやすい身体になりま す(--;)
ちなみに筋肉は年齢に関係なく、増やすことができます!
まずは運動不足解消が大切!(^^)!
ほうと接骨院ではパーソナルトレーニングをしていますので一緒に運動しましょう(’▽’)
参考文献 図解眠れなくなるほど面白い 人体の不思議 監修 萩野剛志 引用