鮮度を保つ食材の保存法、劣化させる保存法
あつ~い日が続きますが、皆さまは体調をくずされたりしていませんか?
暑さでダメになるのは、人間だけではなくお野菜もなんです(;゚Д゚)

今日のテーマは『鮮度を保つ食材の保存法、劣化させる保存法』です!(^^)!
野菜を冷蔵庫へ保存する、一般的に望ましい保存方法です(^^)/
低温にすることで、収穫後も続く野菜の呼吸を鎮静化でき、野菜の中のビタミン類やアミノ酸、糖などの減少を防ぐことができます(^O^)/
しかし、全ての野菜が冷蔵保存に向いているわけではありません(T_T)
原産地が暖かい国のさつまいもや里芋、夏野菜の茄子・きゅうり・トマト・ピーマンなどは低温が苦手(/o\)
これらは、ファスナー付きの保存袋に入れて常温で保存したほうが長く鮮度を保つことができます(*^^)v
※30℃を超える場合は冷蔵庫がいいです
色々と保存の方法はありますが、一番重要なのは「湿度」を保つことです(;゚Д゚)
人間と一緒で野菜にとって致命的なのは「乾燥」です( ゚Д゚)
そこで野菜を冷蔵保存する場合は新聞紙や濡らしたペーパータオルで包んでから、ポリ袋やラップで包むと鮮度を保ち、栄養素の流出を防ぐことができます(^^)/~~~
参考・引用図書:図解 眠れなくなるほど面白い 栄養素の話 監修 管理栄養士 牧野直子著


